カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
24日投開票された沖縄県名護市長選で、稲嶺進氏(64)の選挙事務所では、午後9時半ごろ当確の情報が伝わると詰めかけた支援者や国会議員ら約300人の拍手と指笛がこだました。稲嶺氏が「辺野古の海に新しい基地を造らせないことと市政刷新を目標に選挙戦を戦った。そのことが多くの市民の共感を得た」と話すと、「そうだ」「頑張れ」などと掛け声が上がった。 太平洋戦争時の爆撃を体験したという同市宮里の無職、田港清治さん(81)は「これからの世の中は平和であってほしい。基地に反対する稲嶺さんが当選し、天にも昇る気持ち」と喜びの気持ちを表した。 一方、島袋吉和氏(63)の事務所では、午後10時すぎ、落選の報に島袋氏が「わたしの不徳の致すところ」と頭を下げると、約50人の支持者が拍手で島袋氏をねぎらった。基地問題については「地元や県とよく相談してから対応していきたいと言ってきている。国がきちんと結論を出してもらいたいと今でも思っている」と述べた。 支持者の男性(80)は、信じられない思いで選挙事務所に駆けつけたといい、「何かの間違いじゃないのか」と渋い表情を見せた。 【関連ニュース】 ・ 〔終戦特集〕太平洋戦争の歴史を振り返る ・ 〔特集〕真珠湾攻撃〜ワレ奇襲ニ成功セリ〜 ・ 宮崎市長に戸敷正氏が初当選 ・ 「内閣は地元の民意に応えよ」=福島社民党首 ・ 普天間移設行き詰まりに危機感=代替措置模索の動きも ・ <社保庁>複数の元幹部「宙に浮いた年金」発覚前から認識(毎日新聞) ・ 6000食ど〜んと完売…丼サミットいしかわ(読売新聞) ・ <水俣病訴訟>和解協議始まる 不知火患者会と被告(毎日新聞) ・ ペルー人少年の在留認める=脳腫瘍手術、国外退去訴訟−東京地裁(時事通信) ・ 普天間「民意は重い」=次期名護市長と会談−小沢氏(時事通信)
by susrmz7q97
| 2010-01-29 12:23
|
ファン申請 |
||